近藤絢香がAVで脱いだ理由とは

 慶応大学の学祭イベント「ミス慶応コンテスト2006」で最終選考に残った6人のうちひとりだった「近藤絢香」がAV女優だったことがバレて大騒動になった。

 湘南キャンパスに通う23歳の近藤絢香は「美濃浬(みのうかいり)」「夕樹ミチル(ゆうきみちる)」という2つの名前を使い分けて十数本のAVに出演。フェラチオやアナル舐め、ファックなどキワどいシーンを撮っていたという。

 AV女優だった近藤絢香がミスコンに出たりしたのだろうか。それは芸能界へ入るためのきっかけにするつもりだったのだろう。



 AV女優が過去を隠して華やかな舞台に立つケースはこれまで何度かあった。有名なのは92年に映画「墨東綺譚」でヒロインを演じた墨田ユキ。彼女は雨宮時空子の芸名でAVに出ていた過去を隠し、巨匠・新藤兼人監督の下で、くんずほぐれつの熱演を披露した。

 98年にも似たような騒動があった。北陸地方のテレビ局に勤める女子アナ(当時23歳)がAV歴がばれてクビになったのだ。

 AV女優はなぜ芸能界やテレビ界に平然と入るのか――?

 その原因としてAVの作品数の急増があげられる。現在、日本には250社ものAVメーカーがあるといわれる。10年前はせいぜい50社といわれたから、10年で5倍に増えたわけだ。

 これらの会社が新作をリリースするため、毎月500以上の新作が市場に出回ることになる。作品数に応じて、AV女優も増える。この狭い日本にAV女優は掃いて捨てるほどいるのだ。

 しかも彼女たちの多くは親バレを警戒して一般の週刊誌などに登場しない。だから作品を見た人しか顔を覚えない。過去を偽って芸能界に進んでもバレる確率は低くなる。

 あるAV事務所のマネジャーはこう言っていた。

「これだけAV女優が多いと、女たちは自分がアルバイト感覚でAV出演したところで簡単にばれないと思い込んでしまう。だからホイホイ出演してしまうんです。しかもAV歴のある子は普通の女に輪をかけて露出趣味が強い。極度の“見られたがり屋”だから、ステップアップして芸能界に進みたがるのも当然。顔を整形した子などは“お金をかけて顔を変えたんだから”と、芸能界でもっと稼ごうとするんです」

 このマネジャーによると、われわれが顔を知っている現役グラビアモデルの中にも元AV女優がけっこういるという。

 そういえば、裏ビデオの監督にこう言われたことがある。

「写真と違って映像は動きがあるから、顔の特徴を把握しづらい。だから裏ビデオに出たがる女は数多くいるけど、裏本の出演をオーケーする女は少ない。理由は裏本だと、職場の男性社員などが顔写真をじっくり見てホクロの位置を照合し、“あの女だ”と気づく可能性が高いからだ。実際、裏本で本人だとばれたケースをよく耳にするよ」

ちなみに最近はキャバクラ嬢とAV女優の兼業組が増えているそうだ。




 近藤絢香が出演したAVが裏流出して無修正の性器がモロに映った動画がネットで流れる可能性もある。タイトルは「ミス慶応」が付くんじゃないだろうか。現役グラビアモデルの中にも元AV女優がいるようだが、誰なのか判明しだい記事にしたいと思う。




 家は開業医の長女。帰国子女ということらしい。 AV女優の美濃浬夕樹ミチルと言う芸名でアダルトビデオに出演していた元AV女優。AVでも帰国子女として登場。おっきいモノ大好き? 帰国子女の淫らな体験などに出演。