元モーニング娘。福田明日香、“イジメ”告白「アサヒ芸能」

「学業に専念?アハハハハ、あれは建前です」
こう取材に応じているのは、元「モーニング娘。」で初代メンバーの福田明日香だ(21)


衝撃的な脱退から7年。
当時、中学3年生だった福田明日香は、学業専念を理由に引退した。しかし、その裏には壮絶な“イジメ”があったことを「アサヒ芸能」で告白


「つらくて、最初からやめようと思った」と、こう続ける
「(まだ子供だったから)言われたことをこなすので精いっぱいでした。
必至でやっているのが、(他のメンバーには)冷静のように見えて、
それが気にくわなかったみたいですね」
実はメンバー内でイジメがあったのだという。



「1対4になっちゃって、移動中とかも、
4人が固まって話しているのに、私はポツンと1人。
露骨なのは、ラジオの本番中、一切、私とはしゃべってくれなくて、
私は司会の人としか話さない、ということもあった。
だから新規メンバーの3人が加わるときはうれしかったですよ。
ほかの4人は『邪魔者が入ってくる』みたいに結託しようとしてたけど、
私は『仲間ができた。しめしめ』って(笑)」
(引用 アサヒ芸能)



当時のメンバーは、安倍なつみ中澤裕子飯田圭織石黒彩
中でもリーダーだった中澤には少し音を立てるだけでも
怒鳴られたりしていたという。
が、最後には一番仲良くなり、やめてから連絡をとっていたのは
中澤だけだったそうだ。
ちなみに芸能界復帰については、戻りたくないという。

モーニング娘。の楽屋裏は、昔からすごそうだ。
気が強い若い女の子の集まりだからいろいろあるとは思うが・・・。